火曜日, 9月 17, 2024
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退職代行「複数回」利用された企業が1割弱 若年正社員の正当な理由の利用多く

東京商工リサーチの調査によると、経験率が9.3%に達した退職代行。このほど代行業者が、大企業を中心...

リスキリングに企業側の警戒感 不正受講、転職と懸念多く

eラーニング進展で、労働者のリスキリングやキャリア形成の意識が高まるが、不正受講や転職といった懸念...

解雇紛争の和解・復職は少数 対決型解決の「あっせん」申請増加

プライバシーの問題もあって、解雇紛争の実態は掴みにくい。給与などの経済的利益を守るために労働者は紛...

最高裁「労災認定取消争えず」 メリット制の保険料増額の不服訴えは可能

メリット制の適用を受ける特定事業主が、労働保険料の増額を不服として労働者の労災認定の取消を求めた上...

カスハラ対策は企業が先行 被害を受ける職場・労働者が固定化

注目を集める顧客などからの著しい迷惑行為、いわゆるカスタマーハラスメントの防止対策は、国や自治体よ...

ビジネスマナーに世代格差 パワハラ恐れて指導・教育に及び腰

社会人として必要なビジネスマナーだが、受け止め方の世代間ギャップは大きい。堅苦しいと煙たがる新人の...

学生のAIへの抵抗感薄れ 2024年卒大学生の採用活動回顧④

2024年卒の就職・採用で最後に注目するのは、ChatGPTなどの生成AIの導入状況だ。現時点で企...

配属・職務の希望を尊重 2024年卒大学生の採用活動回顧③

新卒獲得競争の激化を象徴する企業側の動きとして、初任給の大幅な引上げとともに目立つのが、初任配属へ...

面接前「タイパ」で効率化 2024年卒大学生の採用活動回顧②

企業の新卒獲得競争が激化するなかで、2024年卒大学生の採用では「対面」回帰がより鮮明になった。た...

内定取得2カ月近く早まる 2024年卒大学生の採用活動回顧①

大学生の2024年3月卒業時点の就職内定率は、リクルートの調査で23年卒と同水準の96.8%にとど...

在宅勤務手当計算で通達 実費未満で割増賃金算入は不要

厚生労働省はこのほど、在宅勤務手当の取扱に関する通達を発出した。毎月5千円を渡切りで支給する手当な...

人手不足に「情報提供」有効 SNS活用した発信で新卒確保も

人手不足が鮮明となり、企業間の人材確保競争が激化している。初任給の引上げ、早期の内定出しを急ぐ企業...

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