金曜日, 11月 22, 2024
ホームニュース一覧ニュース【23年卒の就職・採用回顧...

【23年卒の就職・採用回顧①】初内定「3月」に早期化

リクルートの就職プロセス調査で、2023年3月卒業時点の大学生の就職内定率は前年比0.4ポイント増の96.8%とわずかに上昇した。22年3月卒とは異なり、内定取得時期が早まる傾向がみられた。

まず、厚生労働省などの調査で把握できない就職先を業種別にみたのが表。「情報通信業」が26.0%と突出して高く、上昇幅も同1.7ポイント増で最大となるなど「一人勝ち」の状況を呈した。このほか「卸売業」など5業種で上昇しているが、同1.8ポイント減となった「建設業」をはじめ8業種で低下している。

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

既存ユーザのログイン

twenty + 9 =

   

「労基旬報」メールマガジン

*厳選されたニュースで労働行政の動きをチェック
*人事・労務の実務テーマで記事ピックアップ
*先進企業事例と業界トレンドの今が分かる
*注目の裁判やイベント情報なども随時掲載
(月3回配信、無料)

購読者Web会員登録

「労基旬報」本紙ご購読者の方は、こちらからご登録ください。

人気記事