月曜日, 12月 8, 2025
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ケアマネ確保に向けて更新制廃止へ 定期的な法定研修で質担保 厚労省

厚生労働省は介護支援専門員、いわゆるケアマネジャーの確保に向けて5年ごとの更新制を廃止する。現行通り定期的な法定研修の受講を求めることで、専門職としての質は担保できると判断して検討に着手した。


受験対象とする国家資格も公認心理師などを追加した上で、実務者経験年数を現行の5年から3年に短縮。またキャリアアップの観点で、地域のネットワーク構築や他のケアマネに対する指導を担う者を、「主任ケアマネジャー」と法令上定義することも示唆した。


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