金曜日, 4月 26, 2024
ホームニュース一覧ニュース2070年人口8700万人...

2070年人口8700万人まで減少と推計

厚生労働省はこのほど社会保障審議会年金部会を開き、国立社会保障・人口問題研究所が6年ぶりに推計した日本の将来人口を報告した。

2020年に1億2615万人を数える日本の総人口は、最も実現性の高いケースで50年後の70年に8700万人まで減少し、65歳以上の人口割合は20年の28.6%から38.7%へと急増すると予測。一方、合計特殊出生率は20年の1.34から1.36へと微増する予測だが、仮に出生率が低位推計の1.13まで低迷すると、70年の総人口は8024万人まで落ち込む。


「労基旬報」メールマガジン

*厳選されたニュースで労働行政の動きをチェック
*人事・労務の実務テーマで記事ピックアップ
*先進企業事例と業界トレンドの今が分かる
*注目の裁判やイベント情報なども随時掲載
(月3回配信、無料)

購読者Web会員登録

「労基旬報」本紙ご購読者の方は、こちらからご登録ください。

人気記事