厚生労働省はこのほど、2025年6月1日時点の民間企業の障害者実雇用率が前年比同率の2.41%だったと発表した。小数点以下3位で微増したが、明確に上昇がとまるのは14年ぶりとなる。

障害者雇用状況報告を集計すると、実雇用率は「1000人以上」が同0.05㌽増2.69%と上昇。一方、「500~999人」が同0.07㌽減の2.41%、「300~499人」が同0.02㌽減の2.27%、「100~299人」が同0.01㌽減の2.18%、「40.0~99人」が同0.02㌽減の1.94%といずれも低下し、2.5%の法定雇用率を下回った。
法定雇用率達成企業割合も、同水準の46.0%。規模別で「300~499人」と「100~299人」が低下し、4月の除外率一律10%引下げの影響がみてとれた。



