国民年金法の総則から。なぜ、法律に保険の文字がないのか。保険給付とは何かの基本を知ろう。
国民年金は、国民の老齢、障害又は死亡に関して必要な保険給付を行うものとされ、国民年金法に基づくすべての給付は保険原理により行われる。
誤り。老齢基礎年金には、保険原理すなわち拠出との連関がない部分がある。「保険原理」とは、保険料を負担することによって給付が受けられる仕組みのこと。
例えば、20歳前傷病による障害基礎年金は、保険料の負担なく給付される。国民年金は、国民の老齢、障害又は死亡に関して「必要な保険給付」ではなく、「必要な給付」を行うものとされ、「必要な給付」という用語は穴埋め問題でも出題される語彙である。ちなみに法律の名称も「国民年金法」には「保険」が入らず、「厚生年金保険法」は「保険」が入っているのも、「保険原理」の違いによる。
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