厚生労働省はこのほど、2023年度の技能検定の合格率が前年度比2.6㌽増の44.0%に上昇したと発表した。
受検申請が同6.9%減の80万9672人と大幅に減少したが、合格が同0.1%減の35万6162人に微減となり、合格率は2年連続で4割台を維持。等級別にみると、受検申請は30万3003人の「2級」が最も多いが、合格率は87.3%の「基礎級」が最も高くなっている。
厚生労働省はこのほど、2023年度の技能検定の合格率が前年度比2.6㌽増の44.0%に上昇したと発表した。
受検申請が同6.9%減の80万9672人と大幅に減少したが、合格が同0.1%減の35万6162人に微減となり、合格率は2年連続で4割台を維持。等級別にみると、受検申請は30万3003人の「2級」が最も多いが、合格率は87.3%の「基礎級」が最も高くなっている。
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