土曜日, 11月 23, 2024
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AIチャット 警戒より関心 採用選考・就職活動での浸透必至

米OpenAI社が開発して以降、利用が拡大する「ChatGPT」。AI(人工知能)を活用することで、まるで人間のような自然な受け答えを実現。先進国で規制する動きもみられるが、新卒採用の書類選考や面接で用いるなどビジネスでも注目度が急上昇している。

DX人材育成サービス「MENTER」の調査で、来春の新入社員にChatGPTに関連する研修の実施意向を問うと、企業の育成・研修業務に従事する236人のうちの50.8%と半数強が「予定している」と回答。実施理由は、60.8%の「業務効率が上がる」、60.0%の「これからの時代に必要なリテラシー」、59.2%の「アウトプットの質が上がる」の順で多く、新入社員の段階からChatGPTを使いこなせるようになってもらい、業務効率の向上に繋げたいという企業の思惑が浮かびあがった。


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