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就労選択支援25年10月に施行 障害者と協同して「必要な配慮」確認

改正障害者総合支援法で創設した新サービス「就労選択支援」の施行日について、厚生労働省は2025年10月1日にする方針だ。

このほど社会保障審議会障害者部会を開催。厚労省が「公布から3年以内」としていた施行日を定める政令案をはじめ、制度の詳細を定める省令案を示した。

就労選択支援は、就労アセスメントの手法を活用し、本人の希望や就労能力、適正などに合った選択を支援するもの。省令では、支援が必要な利用者と協同して「障害の種類・程度」「就労の意向、経験」「就労に必要な配慮・支援・作業環境」を確認・整理し、障害福祉サービス事業者や公共職業安定所、障害者就業・生活支援センターなどとの「支援に必要な連絡調整」「地域の障害者就労に関する情報提供・助言」の便宜を供与する旨を規定した。

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