金曜日, 12月 5, 2025
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適正評価・処遇で人材確保 キャリアラダー複線化も 

人事制度の大幅な見直しは、年明け・年度初めというのが定番だが、時期を選ばず改正に踏み切る動きも目立つ。

自動運転OSを開発するティアフォー(東京都品川区)は優秀なグローバル人材の獲得と価値発揮を目指し、このほど新トータルリワード(グレード・評価・報酬)制度を導入した。個人の保有能力のうち、実際に発揮されている能力をグレードごとに定義し、発揮度合いで評価・昇格する仕組みとしたほか、外資も含めた競合企業の報酬水準を分析した上で市場競争力に富む給与レンジを設定。また決裁権限も含め、「マネジメントライン」「インディビジュアルコントリビューターライン」へとキャリアラダーを複線化し、新たに自動運転用オープンソースソフトウェアに関わる業務に限定して副業も容認する。


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