金曜日, 12月 5, 2025
ホームニュース一覧ニュース育児の両立支援に重点化 キ...

育児の両立支援に重点化 キッズタイム設定、冷凍社食常備も

法改正が続いて手厚くなった育児支援策だが、働きながら仕事をしてもらう両立支援こそ、企業として重点化するのが王道だ。

デジタルマーケティング支援のナウビレッジ(東京都港区)は8月から、フルタイム勤務社員を対象に「キッズタイム」を新たに創設した。保育園のお迎えや夕食の準備などを想定し、16~19時の間で最大3時間を休憩時間扱いのキッズタイムとして利用可能。取得時間分を別の時間帯に割り当てて業務が実施でき、短時間勤務を選択することなく、育児中の社員がフルタイム勤務を継続できる。社員の満足度とモチベーションの向上に加えて、長期的なキャリア継続を支援する施策として導入している。


この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

既存ユーザのログイン

sixteen − ten =

   

「労基旬報」メールマガジン

*厳選されたニュースで労働行政の動きをチェック
*人事・労務の実務テーマで記事ピックアップ
*先進企業事例と業界トレンドの今が分かる
*注目の裁判やイベント情報なども随時掲載
(月3回配信、無料)

「労基旬報」紙面のご案内

*月3回、実務に必須の最新情報を厳選した紙面が届く
*法改正から判例、賃金動向までポイント解説
*第一線の専門家によるトレンド解説や先進企業事例
*職場でのよくある疑問にも丁寧に回答
*電子版・オンライン版でオフィス外でも閲覧可能

購読者Web会員登録

「労基旬報」本紙ご購読者の方は、こちらからご登録ください。

人気記事