金曜日, 12月 5, 2025
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EPA(経済連携協定)に基づく外国人介護福祉士の合格率低下

厚生労働省はこのほど2024年度国家試験の合格発表を行い、EPA(経済連携協定)に基づく外国人候補者の合格率が看護師で前年度比12.8㌽増の18.6%、介護福祉士で同5.9㌽減の37.9%となった。



看護師と明暗が分かれた形の介護福祉士は合格者数こそ同270人増の498人と増加したが、受験者数が同793人増の1314人に急増。特にインドネシア人が同460人増、フィリピン人が同332人増と受験者数が大幅に増えたことで合格率を押し下げた。

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