300人以上規模企業の若手・中堅800人が回答した産業雇用安定センターの調査によると、将来のキャリアのために69.8％が「副業・兼業を経験したい」と回答した。
副業希望は若い年代ほど、また技術職より事務職のほうが多い。希望する働き方別にみると、「定年まで今の会社で働き役員・管理職まで昇進したい」で80.2％、「他社に転職したい」で80.0％と特に多かった。
若手・中堅社員の７割が「副業・兼業を経験したい」
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