木曜日, 11月 7, 2024
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自治体の常勤保健師、退職者減少するも採用も減少

厚生労働省は、2024年度の自治体常勤保健師数が前年度比677人増の3万9205人に増加したと発表した。

退職者数は同351人減の1862人に減ったが、採用者数も同288人減の2706人に減少。採用の増減幅は都道府県で同142人減、市区町村で同146人減とほぼ同じだが、市区町村の内訳をみると「特別区」が同1人増、「市町村」が同4人増となる一方で、「保健所設置市」で同151人減と大幅に減少している。


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