日曜日, 11月 10, 2024
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厚労白書で「こころの健康」を分析 精神疾患外来患者数は年586万人と12年間で倍増

厚生労働省はこのほど、「こころの健康」をテーマに掲げた2024年度版の厚労白書を閣議に報告した。

2020年時点の精神疾患を有する外来患者が586.1万人と12年前から倍増するなど、こころの健康に対するリスクが重視されつつあると分析。「当事者の意思の尊重と参加」を共通理念として、精神医療・保健体制の整備、孤独・孤立対策の推進、職場のメンタルヘルス対策などを強化する方針を明記した。

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