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【新刊紹介】『2035年に生き残る企業、消える企業』山本康正 著

『2035年に生き残る企業、消える企業――世界最先端のテクノロジーを味方にする思考法』山本康正 著/PHP研究所/新書判224頁/2024年7月/1100円(税込)

GAFAMからGOMA(グーグル、オープンAI、マイクロソフト、アンソロピックの頭文字)へ。生成AIの登場以降、開発競争の激化により、これまで世界のIT業界を牽引してきたテック業界の勢力図に変化の兆しが出始めた。

本書は企業の存続と消滅を予測するものではない。急速に進化するテクノロジーに適応すること、つまり企業や個人が最新テクノロジーの潮流を理解し、それに対応する思考法や戦略を持つことの重要性を解説。また学びを深める4つのポイントも紹介する。

日本でGAFAMやGOMAと呼称されているが、世界では「ビッグ・テック」などと呼ばれている。

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