日曜日, 9月 8, 2024
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接客業「身だしなみ」を緩和 自由度高めモチベーションを向上

多様性を重んじる観点から、たとえ接客を伴う業態であろうと、身だしなみ基準を大胆に緩和する企業が増えている。

スーパーマーケットチェーンを展開するマルエツ(東京都豊島区)は6月に、勤務時の従業員の身だしなみ基準を大幅に改めた。長ズボンやインナーウェア・防寒衣服の着用をはじめ、髪色、カラーコンタクトは自由とし、不快感を与えないことを前提に髪型も後ろで束ねれば長髪にすることも、清潔に整えていれば髭をはやすことも可能。ネイルもネイルアートでなければ色は指定せず、安全衛生の視点から遵守すべき基準を保持した上で、指輪と耳のピアスの装着も許可するなど、身だしなみの自由度を高めることで満足度やモチベーションの向上を図る。



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