金曜日, 11月 22, 2024
ホームニュース一覧ニュース医療福祉の職業紹介 適正事...

医療福祉の職業紹介 適正事業者認定基準に「返戻金」を追加

医療・介護・保育分野の適正職業紹介事業者認定制度について、厚生労働省は年度内に認定基準を厳格化する考えだ。

このほど開いた労働政策審議会労働力需給制度部会で、見直し方針を提示した。適正事業者として認定する基準に、「6カ月以内の離職に対する返戻金制度を設けること」を追加。現行でも手数料の返戻を基準としているが、早期退職が後を絶たないため悪質事業者対策として具体的な期間を記述する。


認定制度は2021年度に創設され、23年6月時点で医療38社、介護22社、保育13社の合計49社を認定している。

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

既存ユーザのログイン

two + twelve =

   

「労基旬報」メールマガジン

*厳選されたニュースで労働行政の動きをチェック
*人事・労務の実務テーマで記事ピックアップ
*先進企業事例と業界トレンドの今が分かる
*注目の裁判やイベント情報なども随時掲載
(月3回配信、無料)

購読者Web会員登録

「労基旬報」本紙ご購読者の方は、こちらからご登録ください。

人気記事