大手331社の2023年冬賞与額の平均が前年比0.78%増の84万9545円と微増したことがこのほど、厚生労働省の調べでわかった。増加は2年連続だが、上昇率が22年冬の同7.77%増を下回る。
21産業のうち10産業で低下し、前年の6産業より増加。低下率は2桁減を唯一記録した「サービス」が同11.63㌽減で最も大きく、以下、「機械」が同7.05㌽減、「窒業」が同5.98㌽減、「鉄鋼」が同4.43㌽減の順で続いた。
大手331社の2023年冬賞与額の平均が前年比0.78%増の84万9545円と微増したことがこのほど、厚生労働省の調べでわかった。増加は2年連続だが、上昇率が22年冬の同7.77%増を下回る。
21産業のうち10産業で低下し、前年の6産業より増加。低下率は2桁減を唯一記録した「サービス」が同11.63㌽減で最も大きく、以下、「機械」が同7.05㌽減、「窒業」が同5.98㌽減、「鉄鋼」が同4.43㌽減の順で続いた。
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