木曜日, 6月 13, 2024
ホーム新刊紹介【新刊紹介】『植物に死はあ...

【新刊紹介】『植物に死はあるのか 生命の不思議をめぐる一週間』稲垣栄洋 著

『植物に死はあるのか 生命の不思議をめぐる一週間』稲垣栄洋 著/SBクリエイティブ/新書判216頁/2023年7月/990円(税込)

事業所移転にともない見事な胡蝶蘭を頂戴した。基本的な育て方をネット検索で確認する。やはり胡蝶蘭の管理は難易度が高いのか、休みの前日に適切な量の水を与えたのだが、週明けには花が枯れ始めていた。まだまだ枝葉は元気に見える、そんなタイミングで本書が目に止まった。

『木は生きているか?』の問いに、「死んで固くなった細胞が樹木の中心として立ち、外側のやわらかい生きた細胞で成長している。木は生きながらに死んでいるともいえる」。死んだ古い細胞に包まれた人間もまた生と死を共存しているのだ。

植物を題材に、生命や宇宙の起源にまで想いを馳せる不思議な一週間。

「労基旬報」メールマガジン

*厳選されたニュースで労働行政の動きをチェック
*人事・労務の実務テーマで記事ピックアップ
*先進企業事例と業界トレンドの今が分かる
*注目の裁判やイベント情報なども随時掲載
(月3回配信、無料)

購読者Web会員登録

「労基旬報」本紙ご購読者の方は、こちらからご登録ください。

人気記事