月曜日, 7月 15, 2024

組織・人材診断(下)【組織風土改革プロジェクト成功の秘訣】第10回

■中小企業のための 役割行動主義人事による 組織風土改革プロジェクト成功の秘訣~社員自ら創る行動基準が会社を変える~ 第10回 組織・人材診断(下)(堀之内克彦:㈱エムケーパーソナルセンター代表取締役、組織風土改革ナビゲーター、社会保険労務士、中小企業診断士 )

人の個性で組織を活かす 4つの個性タイプで診断

人材の個性は、図表1のように大きく4つのタイプに分けられます。多くの個性を持った人間を、たった4つに分けるのはナンセンスだという意見もあります。しかし、東西南北の4方位が必要ないと感じる人もいないでしょう。あくまで組織のなかで人を生かしていくための大まかな座標軸とお考えください。


■猪突猛進型

目的・目標に向かって一直線に爆進する強いパワーの持ち主です。常に自分の思いが正しいと信じ、それを貫こうとするリーダーシップタイプです。反面、強引な面があるためトラブルを起こすことも少なくありません。

■自由奔放型

常にアンテナを立てて周囲の状況や環境変化を敏感に察知しながら自由に動き回るタイプです。明るく言いたいことをポンポン言うアイデアマンで人気者です。多くのことに興味を持つ反面、飽きっぽく無責任にみえるところがあります。

■頑固一徹型

自分の意見に徹底的にこだわり、ルール違反やいい加減なことは許さず、中途半端な妥協をしない信頼のおける個性です。一方、リスクの大きいことや新奇なものを受入れない面があり、柔軟性があるとはいえません。

■柔軟対応型

温厚で柔軟、常に他人に対する優しさと配慮を忘れることもなく、細々としたことも丁寧にやってくれる世話好きです。反面、人に嫌われたくないため、八方美人的・優柔不断的な側面をもち物事を力強く前に進められない傾向があります。

個性タイプによって、得意とする職務や成果を出せる仕事のやり方も異なります。この4タイプをなるべくバランスよく集めることで、さまざまな視点からの意見が出るようになり、チームやプロジェクトの生産性が高まるということが、組織編制の基本です。

事例 1 個性の違いが社内対立に! 違いを認める事で風土が輝く

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