火曜日, 3月 19, 2024
ホームニュース一覧ニュース大手賃上げ率が3.91% ...

大手賃上げ率が3.91% 経団連 非製造業は倍増で4%を突破

今春の労使交渉で大手の賃上げ率の加重平均が3.91%となり、前年同期比1.64㌽増と大幅に改善したことが、経団連がこのほど発表した第1回集計でわかった。

製造業85社の賃上げ率の平均が同1.56㌽増の3.88%だったのに対して、非製造業7社の平均は同1.97㌽増の4.02%とほぼ倍増し、4%の大台を突破。伸び幅も製造業を大きく上回っており、非製造業が大胆な賃上げに踏み込んだことを裏づけた。


この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

既存ユーザのログイン

twenty − four =

   

「労基旬報」メールマガジン

*厳選されたニュースで労働行政の動きをチェック
*人事・労務の実務テーマで記事ピックアップ
*先進企業事例と業界トレンドの今が分かる
*注目の裁判やイベント情報なども随時掲載
(月3回配信、無料)

購読者Web会員登録

「労基旬報」本紙ご購読者の方は、こちらからご登録ください。

人気記事