厚生労働省の2024年国民生活基礎調査で、18歳未満の児童のいる世帯の母の「仕事あり」割合が前年比3.1㌽増の80.9％で初めて８割を超えた。
うち「正規」が同1.7㌽増の34.1％、「非正規」が同1.2㌽増の36.7％。両者の差は前年から0.5㌽小さくなり、母の正規化の進展がうかがえた。
母の「仕事あり」が初めて８割を突破 厚労省
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