日本在留外国人の92.3%が現在の在留資格が切れた後も「働きたい」と回答したことが、このほどマイナビグローバルの調査でわかった。

うち76.3%は「5年以上」と回答し、話題になる日本離れと異なる就労意欲の高さを示した。

特定技能以外の外国人に特定技能1号で働きたいか問うと、「強く考えている」と53.2%が回答。前年比18.1㌽増と大幅に増え、理由は「働きたい業界・職種がある」が56.3%で最も高い。


一方、日本で働きたくない理由は「円安」が35.5%、「給料が低い」が26.3%の順で多くなっている。



