日本生産性本部はこのほど、2023年度の実質労働生産性上昇率が3年連続でプラスとなったと発表した。
就業1時間当たりで前年度比0.6%増、就業者1人当たりも同0.5%増とともに3年連続で上昇したが、上昇幅は順に同0.4㌽減、同0.8㌽減と縮小。実質経済成長率の上昇幅が同0.7㌽減の同1.0%増に落ち込み、実質労働生産性を下押ししたとみられている。


日本生産性本部はこのほど、2023年度の実質労働生産性上昇率が3年連続でプラスとなったと発表した。
就業1時間当たりで前年度比0.6%増、就業者1人当たりも同0.5%増とともに3年連続で上昇したが、上昇幅は順に同0.4㌽減、同0.8㌽減と縮小。実質経済成長率の上昇幅が同0.7㌽減の同1.0%増に落ち込み、実質労働生産性を下押ししたとみられている。
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