日曜日, 9月 8, 2024
ホームニュース一覧ニュース総争議が過去2番目に少ない...

総争議が過去2番目に少ない270件

2022年の総争議件数が前年比27件減の270件と過去2番目に少なくなったことが、厚生労働省の労働争議統計調査でわかった。争議行為を伴わない争議が同37件減の205件と減少する一方、「争議行為を伴う争議」が同10件増の65件に増加している。



争議行為を伴う争議があった民営企業数も、同3社増の146社と微増。規模別では「1千人以上」が同13社増の43社で最多となり、大手企業でストライキなどが増える傾向がみてとれた。


「労基旬報」メールマガジン

*厳選されたニュースで労働行政の動きをチェック
*人事・労務の実務テーマで記事ピックアップ
*先進企業事例と業界トレンドの今が分かる
*注目の裁判やイベント情報なども随時掲載
(月3回配信、無料)

購読者Web会員登録

「労基旬報」本紙ご購読者の方は、こちらからご登録ください。

人気記事