厚生労働省が2024年の障害者雇用状況報告を集計した結果、国の44機関全てで実雇用率が現行2.8%の法定雇用率を達成したことがわかった。ただし平均実雇用率は、前年比0.03㌽減の3.04%と低下している。

他の公的機関の平均実雇用率は都道府県こそ3.03%と法定雇用率を上回ったが、市町村が2.69%、教育委員会が2.31%、独立行政法人が2.67%と下回った。増減幅は順に同0.02㌽減、同0.06㌽減、同0.12㌽減、同0.18㌽減といずれも低下し、公的機関で障害者雇用が停滞している可能性を示す。




