水曜日, 12月 18, 2024
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KADOKAWAが記事作成の下請代金を最大4割減額 公取委が是正勧告

公正取引委員会はこのほど、KADOKAWA(東京都千代田区)とKADOKAWA LifeDesign(同)を下請代金支払遅延等防止法違反で是正などを勧告した。


2社は雑誌記事作成・写真撮影の業務委託先に対し、一方的に発注単価を最大で約39.4%引き下げる決定を行い、適用を継続していた。公取委は通常の対価との差額の支払い、著しく低い不当な下請代金を設定しないこと、発注担当者などへの研修などを求めた。

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