久里浜医療センターが実施した調査の速報値で、ギャンブルなどの依存が疑われる者の割合は1.7%だった。過去1年間で最も出費したギャンブルの種類を問うと「パチンコ」が46.5%で圧倒的に多い。また一部の宝くじについて、選択可能性・結果の即効性・オンライン購入のうち最低2項目該当するとギャンブル問題との間に一定の関連があるなどと分析している。
パチンコなどギャンブル依存の疑い1.7%
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