男女格差を示す日本のジェンダーギャップ指数が0.663となり、146カ国中118位にとどまることが、世界経済フォーラムがこのほど発表した2024年版報告書でわかった。
ジェンダー・ギャップ指数は、経済・教育・健康・政治の4分野それぞれで各データをウエイト付けして、男性に対する女性の割合を算出。0が完全不平等、1が完全平等を指し、1に近いほど順位が高く、男女格差が小さいことを意味する。
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