すべての女性が輝く社会づくり本部と男女共同参画推進本部はこのほど合同会議を開催し、女性活躍・男女共同参画の重点方針、いわゆる「女性版骨太の方針2024」を決定した。
まず男女間賃金格差について、さらなる解消に向けた具体策を明記した。女性活躍推進法に基づく男女賃金の差異に関する情報公表に関し、義務対象を現行の301人以上規模から「101人以上規模」へ拡大。加えて、賃金差異の解消マニュアルの活用促進、分析ツールの開発などを求めた。
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