関西ペイントグループ（大阪府大阪市）はこのほど、不妊治療と仕事の両立を支援する新制度を導入したと発表した。
正社員を対象に、不妊治療・療養に積立有給休暇を使えるようにするほか、１日２時間を限度とする時短勤務、不妊治療に半日単位で取得できる無給休暇を新設。また年次有給休暇も、半日単位で取得できる上限回数も撤廃する。
関西ペイントが不妊治療支援に新制度 積立有給休暇適用など
「労基旬報」メールマガジン
＊厳選されたニュースで労働行政の動きをチェック
＊人事・労務の実務テーマで記事ピックアップ
＊先進企業事例と業界トレンドの今が分かる
＊注目の裁判やイベント情報なども随時掲載
（月3回配信、無料）
「労基旬報」紙面のご案内
＊月３回、実務に必須の最新情報を厳選した紙面が届く
＊法改正から判例、賃金動向までポイント解説
＊第一線の専門家によるトレンド解説や先進企業事例
＊職場でのよくある疑問にも丁寧に回答
＊電子版・オンライン版でオフィス外でも閲覧可能
