水曜日, 6月 26, 2024
ホームニュース一覧ニュース年収の壁で被扶養者の63....

年収の壁で被扶養者の63.4%が労働時間調整

有職者713人の13.3%が年収の壁を意識して労働時間を調整していることがこのほど、連合の調査でわかった。配偶者などの扶養に入る123人に限ると、63.4%まで高まる。

労働時間の調整で意識する年収額を問うと、53.7%の「103万円」が抜けて最も多い。また様々な収入要件がないと仮定した場合に、「労働時間を延ばしたい」と57.9%が回答している。


「労基旬報」メールマガジン

*厳選されたニュースで労働行政の動きをチェック
*人事・労務の実務テーマで記事ピックアップ
*先進企業事例と業界トレンドの今が分かる
*注目の裁判やイベント情報なども随時掲載
(月3回配信、無料)

購読者Web会員登録

「労基旬報」本紙ご購読者の方は、こちらからご登録ください。

人気記事