国立社会保障・人口問題研究所はこのほど、2024年の日本の世帯数の将来推計を公表した。
20年に5570万世帯を数える世帯総数は、30年に5773万世帯とピークを迎え、50年には20年比310万世帯減の5261万世帯まで落ち込む。平均世帯人数は20年の2.21人から減少を続け、33年に1.99人と2人を割り込み、50年には1.92人まで減少するなど世帯の単独化が進む。
国立社会保障・人口問題研究所はこのほど、2024年の日本の世帯数の将来推計を公表した。
20年に5570万世帯を数える世帯総数は、30年に5773万世帯とピークを迎え、50年には20年比310万世帯減の5261万世帯まで落ち込む。平均世帯人数は20年の2.21人から減少を続け、33年に1.99人と2人を割り込み、50年には1.92人まで減少するなど世帯の単独化が進む。
*厳選されたニュースで労働行政の動きをチェック
*人事・労務の実務テーマで記事ピックアップ
*先進企業事例と業界トレンドの今が分かる
*注目の裁判やイベント情報なども随時掲載
(月3回配信、無料)