識学が20~50代の会社員300人から回答を得た調査によると、実際に「職場に派閥がある」割合は22.2%にのぼった。派閥の影響として「円滑に業務できない」が50.0%を占めたが、派閥と出世について74.0%が「関わると思う」と回答。派閥の形態としては、「学閥」が48.0%で最も多かった。
職場の2割に派閥「ある」、7割は出世に影響
「労基旬報」メールマガジン
*厳選されたニュースで労働行政の動きをチェック
*人事・労務の実務テーマで記事ピックアップ
*先進企業事例と業界トレンドの今が分かる
*注目の裁判やイベント情報なども随時掲載
(月3回配信、無料)