日曜日, 11月 24, 2024
ホームニュース一覧ニュース医療・福祉の地域別紹介就職...

医療・福祉の地域別紹介就職状況 離職多い「介護」手数料安く

厚生労働省はこのほど、医療・介護・保育分野を扱う職業紹介による就職に関し、4職種と10の地域ブロック別の離職率、手数料の平均値を公表した(表)。


離職率は、事業所ごとの常用就職件数に占める離職者数で算出。職種別では医師、保育や看護、介護の順で低く、地域別では医師を除く3職種で、西日本の地域で高い傾向がみられた。離職率が抜けて高い介護は、23.7%の「四国」、20.7%の「北陸」、20.6%の「九州」の順で高くなり、地方ほど離職率が高いことがわかった。

この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

既存ユーザのログイン

20 − 17 =

   

「労基旬報」メールマガジン

*厳選されたニュースで労働行政の動きをチェック
*人事・労務の実務テーマで記事ピックアップ
*先進企業事例と業界トレンドの今が分かる
*注目の裁判やイベント情報なども随時掲載
(月3回配信、無料)

購読者Web会員登録

「労基旬報」本紙ご購読者の方は、こちらからご登録ください。

人気記事