土曜日, 12月 6, 2025
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障害年金不支給率が最高値、精神の「下位等級の認定」大幅増 厚労省調査報告書

厚生労働省はこのほど、不支給の増加が指摘される障害年金の2024年度認定状況の調査報告を公表した。

抽出した新規裁定1千件で、130件が非該当。不支給率は前年度比4.6㌽増の13.0%で、最高値を更新した。


障害種別の不支給率は「内部障害」が20.6%、「精神障害」が12.1%、「外部障害」が10.8%の順で高いが、上昇幅は精神が同5.7㌽増と突出。


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