急拡大を続けるスポットワーク市場だが、厚生労働省が指導に乗り出したほか、人材業界大手のリクルートがサービスの開発を停止するなど明るい話題ばかりではない。
スポットワークとは、単発・短時間で就労する働き方を指す。登録者数は2千万人を突破し、パーソル研究所の試算で推計人口は452万人、働く意向を示す者も含めた潜在人口は1431万人に膨らみ、学生ばかりか副業する社会人の利用も少なくない。

スポットワークという新しい働き方を支えているのが、アプリやサイトを通じてマッチングプラットフォームを運営する事業者。労働者との雇用関係はなく、有料職業紹介事業として求人企業と求職者の橋渡しに徹している。
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