従業員のメンタル「悪化」が43.1%

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コロナ禍で従業員のメンタルヘルスが「悪化した」と41.3%が認識していることが、上場企業144社の人事担当が回答した日本生産性本部の調査でわかった。悪化させた要因を問うと、「コミュニケーションの変化」が最 も多く、「在宅勤務の増加」などを大きく上回った。

第10回「メンタルヘルスの取り組み」に関する企業アンケート調査結果