【社労士試験に挑戦】有期契約労働者の無期転換権

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平成26年の一般常識の問題である。

「わが国の有期契約労働者に関して(厚生労働省の平成23年有期労働契約に関する実態調査を参照)有期契約労働者の実際の勤続年数をみると、『3年超~5年以内』が最も多く、5年を超えて同一事業所に勤続している人は1割程度と低くなっている」。正誤を答えよ。

誤り。「1割程度」ではなく、「3割程度」である。前段は正しい。

令和2年にも「有期労働契約に関する実態調査」が行われている。以下は同調査による予想問題。

「有期契約労働者を雇用している事業所の割合は4割。タイプ別に見ると、『軽易職務型』が62.1%で最も高く、次いで『正社員同様職務型』が4割」。正誤を答えよ。

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