【労基旬報 好評連載を再編集】
・コンサルタント歴43年の著者による入門書
・全社員にわかりやすい利益計画の立て方
・社員の利益意識や原価意識のアップを図る
・改革の必要性を実感するために
著者:窪田千貫
出版年月日:2022年2月1日/発行:株式会社労働実務/価格550円(税込み・Kindleにて販売)/ファイル形式:Epub・固定レイアウト(図版が見やすいPCでの閲覧をおすすめいたします)/48頁
【目次】
第1章 管理会計の目的
管理会計とは未来に向かって儲けを増やす会計
年度末製品在庫高の増減が利益を狂わす
経理スタッフの心構えと役割
管理会計の活用範囲
第2章 費用を変動費と固定費に分ける直接原価計算の必要性
全部原価計算と直接原価計算の違い
限界利益と固定費のバランスを
儲かる割合限界利益率
利益増のための6つの変数
第3章 損益分岐点の活用方法と不況抵抗力の強化策
赤字か黒字かを示す損益分岐点の活用方法と不況抵抗力
経営の羅針盤である損益分岐点図表の作り方
損益分岐点を使った「不況抵抗力」分析
時間当たり限界利益は大きく固定費は小さくするのが基本
第4章 全社員にわかりやすい利益計画の立て方
経営計画の必然性と基本構造 損益分岐点の原理による利益計画の立て方
年間目標利益の決め方 総
資本留保利益率が4%以下は破綻のリスクが高い
第5章 価格を決める
値下げの限界点
固定費を回収する
錯覚と失敗を招きやすい2種類の出血価格