原発作業後がん発症2人を労災認定

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厚生労働省はこのほど、東京電力福島第一原子力発電所の事故後の作業従事者2人に対して、日立労働基準監督署と敦賀労働基準監督署がそれぞれ労災認定したと発表した。

業務上と結論づけたのは、約5.9年作業に従事して真性赤血球増加症を発症した60代男性と、約8.6年作業に従事して白血病を発症した70代の男性。認定事案は今回を含めて合計10人を数え、白血病が4人、咽頭がんと甲状腺がんが2人ずつ、肺がんと真性赤血球増加症が1人ずつとなった。