転職面接で「何か質問は」に38%が困る

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エン・ジャパンが7206人から回答を得た面接実態調査で、転職活動での面接経験者に応募後に準備すべきことを尋ねると「想定される質問への回答内容の準備」が69%で最多だった。以下、63%の「自身が質問したい内容の準備」、60%の「企業のホームページの確認」の順で続いた。一方、うまく回答できなかった質問は「何か質問がありますかという質問」が38%で最も多い。

オンライン面接と対面での面接どちらが良いかを問うと、「オンライン」が34%で、「対面」の31%を上回った。オンラインの良い点は76%の「交通費がかからない」、64%の「スケジュー ルが調整しやすい」が多くなっている。

エン・ジャパン:7,200人が回答!「面接」実態調査