【ご存じですか】トライアルと常用雇用 自己都合の離職が多い

7

トライアル雇用で労働者が採用できるのだろうか。厚生労働省のデータを見ると常用雇用へ移行した割合は2017年度で74.4%。常用雇用へ移行しなかった内訳は、「トライアル雇用期間中に労働者の都合により離職した場合」が最も高く約6割と、会社というより労働者側から選ばれなかったことの方が多い。

17年度のトライアル雇用開始者数は2万3609人。そのうち、2万1092人がトライアル雇用を終了し、1万5696人が常用雇用へ移行した。




この情報へのアクセスはメンバーに限定されています。ログインしてください。メンバー登録は下記リンクをクリックしてください。

既存ユーザのログイン

6 + 4 =