制度功労者に河村卓氏など社労士5人

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厚生労働省はこのほど、2022年度の社会保険労務士制度功労者厚生労働大臣表彰の受彰者を決定した。

永年にわたり制度の発展に寄与し、労働行政・社会保険行政の推進に顕著な功績を残した社会保険労務士5人を、12月2日に厚労省で表彰。受彰者には、河村卓氏(全国社会保険労務士会連合会副会長、東京都社会保険労務士会理事)のほか、後藤昭文氏(全国社会保険労務士会連合会副会長、福岡県社会保険労務士会会長)、石原利男氏(全国社会保険労務士会連合会理事、兵庫県社会保険労務士会副会長)、大野弘氏(埼玉県社会保険労務士会専務理事、元全国社会保険労務士会連合会理事)、林利憲氏(元広島県社会保険労務士会会長、元全国社会保険労務士会連合会常任理事) が選ばれている。