ものづくり補助金の採択、交付決定を受けていることが要件となっているが、人材確保に活用できるのが産業雇用安定助成金の産業連携人材確保等支援コースだ。
事業の縮小を余儀なくされた事業主(生産量や販売量、売上高が減少している必要がある)が、生産性向上に必要な人材を受け入れると支給されるもので、中小企業は1人当たり250万円が、中小企業以外は1人180万円が5人を限度に支給される。
ものづくり補助金とは、設備投資など、従業員の労働環境を改善し、企業の付加価値を高めていくことを目的としたもの。いままで、18次の募集まで行われており、採択率は3割から6割と幅広い。
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