労基旬報について
働く明日がきっとみつかる。
人事労務に携わる方々に50年以上読まれ続けている専門紙です
「中途採用者の賃金の相場は」
「在宅勤務者の労働時間管理のコツは?」
「カスハラを防ぐ有効な方法を知りたい」……
実務でぶつかることの多い、こうした疑問や課題に寄り添い、解決をサポートするための情報をお届けする新聞です。
身近な職場の問題に加えて、労働法制を考える、メンタルヘルス対策やアドラー心理学の専門家、全国の仕事を訪ねるライターによるレポート、労務や賃金等の専門家に執筆いただき、実務に役立つ紙面を心がけています。優良企業事例、コラム、第一線で働く人を取材するとともに、法改正に対応した就業規則例を掲載。職場で役立つ人事労務の専門紙です。
創刊:1968年12月
刊行頻度:月3回(旬刊)
判型:タブロイド判 8頁
読者層:企業や法人・団体の人事・労務担当者、社会保険労務士、労働組合、研究者、働き方に関心のある個人 など
社長メッセージ
当社は昭和43年(1968年)に創業し、以来『労働』に携わる皆様に役立つ様々な情報をご提供してまいりました。
いわゆる『働き方改革関連法』の施行による労働環境の変革、新型コロナウイルス蔓延による先行きの不透明感、また社会の急速なデジタル化など、待ち受ける社会情勢は著しく変化し続けています。当社の発行する『労基旬報』はそんな皆様への一助として、厚生労働省などの労働行政や法人・団体・労働者等への多角的な取材を通して、より価値のある情報をこれからもお届けいたします。
皆様のご要望に応え、更にご活用いただけますよう、『労基旬報』も鋭意進化してまいる所存でございます。今後ともご指導ご鞭撻、またご厚情を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。